活動報告 2011~
■2016年8月
広島平和記念公園
「原爆の子の像」前での野外朗読会
2016年8月5日、NPOオーラ自由会議主催の「さだ子と千羽づる」(出版:オーロラ自由アトリエ)野外朗読会に参加しました。
この野外朗読会は、この絵本に賛同した方々や制作者を中心に、絵本が出版された1994年から毎年行われています。
■2015年11月7日
虹色カフェよこはま
横浜市西区の地域ママサークル「虹色カフェよこはま」にて絵本朗読を行いました。
絵本朗読の後は、ミニ作文教室のワークショップが開催され、子どもたちが「さだ子さんがかわいそう」「こわい」「せんそうはいや」など意見を出し合った後、それぞれが作文を完成させました。
自分の頭で考えて言葉にする…素敵な教室ですね。
■2015年10月4日
みなとみらい臨港パーク
ママの会@神奈川主催のピクニック&絵本読み聞かせ会で「さだ子と千羽づる」の絵本朗読を行いました。
今回はメンバーの子どもたちが朗読。世代を超えてSHANTIが繋がりました。
私たちは戦争へと繋がり、立憲主義を崩壊させる安保関連法に反対しています。
私たちはこの絵本を通して、子どもたちに「戦争のもたらすものとは何か」ということを伝えていきたいと思っています。
■2013年8月
広島平和記念公園
「原爆の子の像」前での野外朗読会
2013年8月4日~6日、NPOオーラ自由会議主催の「さだ子と千羽づる」(出版:オーロラ自由アトリエ)野外朗読会に参加しました。
この野外朗読会は、この絵本に賛同した方々や制作者を中心に、絵本が出版された1994年
から毎年行われています。今年で20年になります。
8月6日には、広島のRCCラジオの番組で朗読会やシャンティの活動についてお話しさせて頂きました。
■2012年3月11日
ママ友たちと子どもたちで脱原発パレード(さよなら原発!3.11神奈川)に参加しました。
■2012年1月15日
脱原発世界会議 2012 YOKOHAMAにて絵本「さだ子と千羽づる」(オーロラ自由アトリエ出版)がNPOオーロラ自由会議の方々により朗読されました。
SHANTIメンバー湯浅も参加しました。
■2011年9月29日
パルシステム埼玉県内統合記念イベント「smileリボンバザール」のワークショップ内で絵本「さだ子と千羽づる」(出版:オーロラ自由アトリエ)の朗読を行いました。
3.11以降、放射性物質の汚染と共に生きる日々。皆さんの関心は高く、たくさんの方が足を止めて朗読を聞いてくださいました。
■2011年8月
広島平和記念公園
「原爆の子の像」前での野外朗読会
2011年8月4日~6日に、有志による絵本「さだ子と千羽づる」(出版:オーロラ自由アトリエ)野外朗読会に参加しました。
この野外朗読会は、この絵本に賛同した方々や制作者を中心に、絵本が出版された1994年から毎年行われています(NPOオーロラ自由会議主催)。
この時期、日本中、世界中からたくさんの人びとが広島に集まってきます。今年も多くの方にこの絵本朗読会を聞いてもらえました。
■2011年7月10日
【緊急シンポジウム】ヒロシマからフクシマへ
~子どもたちのためにすべての核の廃絶を
今から17年前、当時のフェリス女学院大学学生有志によって出版された絵本『さだ子と千羽づる』。広島の原爆による放射線の影響で白血病で亡くなった一人の少女、佐々木禎子さんのお話です。広島の平和公園にある「原爆の子の像」は彼女がモデルとなっています。
核のない世界に、放射線の脅威にされされない世界に、平和な世界に…という絵本を製作した当時の思いは今も叶わないままとなっています。2011年、福島第一原発の事故が起こってしまいました。
絵本出版から17年経ち、母親世代となった絵本作者が、福島第一原発事故をきっかけに活動を再開。以下の通り、絵本朗読やシンポジウム等を開催。
すべての核を日本から、そして、この世界から廃絶するために、私たちができることを始めていきたいと思っています。
下の動画はシンポジウムの中で開かれた朗読会の様子です。